美少女資料館



煩悩・・・というか、私的解釈混ざりまくりの人物・用語集です。
徐々に更新していきますので、まだまだ不充分なのですが・・・
手元資料としてしっかりしているため、原作をペースにまとめてみましたが、
結構ごちゃ混ぜなところも多いかな・・・?

データのミス等を発見された方は、御一報くださるとありがたいです〜☆

なお、セーラー戦士達の年齢につきましては、シリーズによって異なりますので、
登場時と終了時の2つと、アニメ・原作の違いとを記入してみました。
『えっ?』と思われる点もあるかとは思いますが、
ちょっと彼女達の年齢につきましては思うところがありまして・・・
考察ページにまとめてみましたので、お暇な方はこちらを御参照くださいませ〜

あ、部分的にネタバレがあるかもしれませんので、御注意を☆

本文内は、敬称略となっておりますので、あらかじめ御了承ください。





 『あ』

アイアンマウス

 シャドウ・ギャラクティカのセーラー・アニマメイツの敵戦士。
 正しくは、セーラー・アイアンマウス。
 チュウ星出身で、元々は正規のセーラー戦士ではない。
 アニメではなかなかに活躍したけれど、原作ではちょいと呆気なかった・・・


愛野美奈子

 金星を守護星に持つ、美の戦士(笑)セーラーヴィーナス。
 普段はスポーツ(だけ)万能な、ちょっぴり(かなり)ミーハ―な極普通の女の子。
 とにかく恋多き乙女。・・・でも熱しやすく冷めやすい・・・かな?
 プリンセスセレニティの四守護神のリーダー的存在。(なんだけどね・・・ホントは)
 金色の髪に赤いリボンがトレードマーク☆
 アニメではあまり多く語られなかった、セーラーVとしての活躍もなかなか見もの。
 ストーリー展開がかなりドタバタではあるけれど、ラストシーンはなかなかなので。

10月22日生まれ・B型
登場時=芝公園中学2年
終了時=十番高校2年(アニメでは1年)
必殺技=クレッセントビーム ヴィーナス・ラブ・ミー・チェーン etc
声=深見梨加


アマゾネス・カルテット

 第4部の敵、デッド・ムーンのメンバー。
 普段はサーカス団員を装っている。
 原作の設定によると・・・実は、その正体は未来のセーラー戦士で、まだ眠っている段階の 力をジルコニアに見つけられ、無理矢理目覚めさせられ、手下にされていたと判明。
 後のセーラー・カルテット。


アマゾン・ストーン

 第4部の敵、ブラック・ムーンの敵達の力の源。
 何個も存在しているので、銀水晶のような個人の守護石ではないようだが、詳しいことは不明。
 『新月の闇の力』なのだとか。


アマゾン・トリオ

 第4部の敵、デッド・ムーンの手下。
 アマゾネス・カルテットの部下にあたるらしく、原作では、彼女達の術により人間化した サーカスの動物達。
 なぜか全員オネエ言葉(笑)


妖かしの4姉妹

 第2部の敵、ブラック・ムーンのルベウスの部下。
 原作では単なる敵で終わったが、アニメでは改心し、化粧品とか売りながら 十番街で暮らしているらしい・・・


アルーミナムセイレーン

 シャドウ・ギャラクティカのセーラー・アニマメイツの敵戦士。
 正しくは、セーラー・アルーミナムセイレーン。
 マーメイド星出身で、元々は正規のセーラー戦士ではない。
 アニメの彼女は・・・なにげに3枚目チックで面白かったんですけどね・・・


アルテミス

 セーラー戦士達のサポート役の月の白猫。
 元々は月の出身ではなく、他の銀河のマウ星人。
 人型に変化することもできる。


アン

 アニメ第2部初期のオリジナルストーリー内に出てきたエイリアン。
 母星を失い、恋人のエイルと共に旅を続け、地球にやってきた。
 うさぎの同級生として十番中学に転入。
 銀河夏美と名乗っていた。


ウィッチーズ5

 第3部の敵、デス・バスターズの幹部的キャラ。
 アニメでは掘り下げていませんでしたが、全員が無限学園の生徒。
 『器化』に成功した・・・といわれる存在なので、恐らくは元々は普通の(優秀な)人間だったの ではないかと思われるのですが・・・
 『5』は『ファイブ』と読みます。


器化

 デス・バスターズが、人間の体にダイモーンの卵を植え付けて、それが定着すること・・・を いうらしい。


海野ぐりお

 うさぎの同級生のオタク少年。
 アニメでは、当初うさぎに恋していたようだが・・・(笑)
 原作や、『セーラーV』には、良く似た顔の同類が出てくることも・・・


エイル

 アンと共に、地球にやってきたエイリアン。
 銀河清十郎と名乗り、アンとは兄妹を装っていた。
 タロットカードからカーディアンを実体化し、自らが生きるためにエナジーを集めていたが、 最終的に和解し、新たに旅立っていった。


エスメロード

 ブラック・ムーンの幹部。
 当時流行っていた、ジュリ○ナ系のイケイケお姉さんタイプ(笑)
 ルベウスとは仲が悪いらしい。


エターナルセーラームーン

 第4部でさらにパワーアップしたセーラームーンの姿。
 羽ととっても硬そうな袖が特徴(笑)


エナジー

 第1部の敵ダーク・キングダムが人々から集めていたもの。
 人間の生命・精神的エネルギー・・・って考えたらわかりやすいかな。
 この言葉自体は、頻繁に使われてました。


エリオス

 第4部に登場する、エリュシオンの祭司。
 エンディミオンを影ながら見守る存在。
 ネヘレニアの呪により、姿を一角天馬に変えられ、シリーズ当初は その姿でちびうさの前に登場。
 個人的には、未来のちびうさと・・・なんて思うのですが、どんなものでしょう?


エリュシオン

 地球の聖地。
 星とクリスタルと王子とを守る。


大阪なる

 うさぎの同級生で大親友。
 母親は宝石店『OSA・P』を経営しているので、それなりにお金持ち。
 なぜか、敵に狙われやすい(笑)
 原作には、ブランドマニアの妹のなるる(紛らわしい名前)が出てくる・・・(笑)
 アニメでは、ネフライトとの純愛があったり、なぜかそのあと海野とくっついてしまったり・・・ と、世間を騒がせておりました(笑)


聖体

 ・・・と書いて、『オスティー』と読みます。
 第3部の敵、デス・バスターズが集めていたもので・・・生命エネルギーの塊とか、 魂とかいうニュアンスのもの。
 概念的にはエナジーに近いかも。


 『か』

ガーディアン

 守護精霊(星霊)のことで、セーラー戦士達、またはその守護星の分身的存在。
 ガーディアン・マーキュリー等と呼ばれている。
 原作第4部辺りからちらほら登場。
 アニメ第2部(っていうかR)に出てくるカーディアンとは全く関係ない。


海王みちる

 海王星を守護星に持つ戦士・セーラーネプチューン。
 天才的なバイオリニストで、プロとしても活躍。
 初登場は第3部で、設定上うさぎ達より一つ年上みたい。
 冷静沈着、現実主義でありながらそれでいてロマンチスト。はるかも彼女には かなわない。(らしい)
 『水』を操る戦士であり、ブレーン的な存在でもあることから、どうも亜美ちゃんとかぶってしまう キャラクターかもしれないけれど、そこは大人の魅力で勝負☆(・・・って、高校生のくせに・笑)

3月6日生まれ・O型
登場時=私立無限学園高等部1年
終了時=十番高校3年(計算上だとアニメでは2年?)
必殺技=ディープサブマージ etc
声=勝生真沙子


外部太陽系三戦士

 ウラヌス・ネプチューン・プルートの3人のこと。
 外敵から太陽系を守ることが元来の任務。
 プルートには、時空の扉を守る役割があることを考えると、 それぞれ他にも何か仕事があったのかも。
 単に『外部太陽系戦士』として、サターンを数に入れることもあるかも。



カオス

 第5部登場の永遠のラスボス。
 コルドロンで生まれそこに巣くう、星になりそこねた邪悪な存在にして 闇の星々を支配する者。


カオリナイト

 第3部の敵、デス・バスターズの秘術師。
 普段は教授の研究所内で、助手件秘書のような仕事をこなす『カオリくん』として日常生活を おくっている・・らしい。
 原作では、表舞台にはほとんど出なかったが、アニメでは大活躍(笑)


火球

 第5部登場のキンモク星系・丹桂王国のプリンセス。
 スター・ライツが守護するべき存在。
 戦いの時は、セーラー火球として戦士の姿になることもある。


カラベラス

 ブラック・ムーン、妖かしの4姉妹の次女。
 他の姉妹と比べて、意外と見せ場が少なかったような・・・


木野まこと

 木星を守護星に持つ戦士・セーラージュピター。
 第1部途中で転入して来てうさぎと出会うのが始まり。
 男の子よりも長身で、超怪力の持ち主。・・・でも、お料理が得意で お花が大好きで、恋に一途な女の子らしい女の子☆
 前の学校で『先輩』に振られたらしく、恋するたびにその相手の姿を先輩に 重ね合わせる悪癖(笑)あり。
 中学時代は、前の学校の制服を着用していたのですが、こちらの方が彼女のイメージに ピッタリだと思います。
 高校生になって、制服が皆と同じになってちょっと残念・・・

12月5日生まれ・O型
登場時=十番高校2年
終了時=十番高校2年(アニメでは1年)
必殺技=シュープリームサンダー スパークリングワイドプレッシャー etc
声=篠原恵美


ギャラクシア

 第5部の敵、シャドウ・ギャラクティカのボス。
 自らの力に相応しい母星を求め、コルドロンに辿り着く。
 その後、銀河中のセーラー戦士達の頂点に立つために侵略や破壊を繰り返す。
 セーラームーンのパワーでカオスを滅ぼし、コルドロンを支配するのが本来の目的だった ようだ。
 原作は彼女のバックにカオスが存在したが、アニメではラストシーンそのものや設定自体が 異なっていたような・・・。


教授

 本名・土萌創一。
 無限学園の創立者にして、過去に学会を追放されたマッドサイエンティスト。
 ほたるの実のパパだったりするが、実はデス・バスターズのトップ的存在。
 アニメでは、当初影しか映らなかったため、怪しげなキャラクターとしてとられがちだが、 実は結構美形だったり・・・


キング・エンディミオン

 未来の衛のこと。
 作品中には30世紀の未来の、うさぎの夫・ちびうさの父として登場。
 前世のブリンス・エンディミオンの父(当時の地球の王)の名ではない。
 いえ・・・もしかしたら同じかもしれないけど。



クイーン・セレニティ

 前世でのうさぎ(プリンセス・セレニティ)の母。
 シルバー・ミレニアムの女王で、王国が滅びる際に、銀水晶の力を使い、 うさぎや戦士達を後の世に転生させた。


クイン・ベリル

 第1部の敵、ダーク・キングダムのトップ。
 原作では、元々はエンディミオンの摂政・ベリルという普通の人間だったが、王子に恋焦がれ、 その思いがかなわぬと知った際に芽生えたセレニティへ憎しみを、メタリアに つけこまれることに。
 ある意味、かわいそうな人なのかも・・・
 アニメでは、ジェダイト・ゾイサイトにお仕置きしたことで、女性ファンの支持を大幅に なくしたみたいでして、あじも例外ではなく・・・(笑)


クイン・メタリア

 第1部の敵ダーク・キングダムの、本当のボス。
 実体のない、悪の精神体みたいなもの(なのかな?)


クラウン

 十番街にあるゲームセンター(同名のパーラーもあるけど)で、うさぎ達の溜まり場。
 地下にはセーラー戦士達の秘密基地が勝手に作られていたり、戦闘シュミレーション用の ゲームが勝手に置かれたり、ゲームの景品として戦士のニューアイテムが出てくるよう 勝手に変えられていたり、ゲーム機を通信用に勝手に使ったり・・・と、やりたい放題。
 ・・・原作では、途中から元基は知っていたけどね。


クリスタル・パレス

 未来のうさぎ(クイーン)が治める城。
 ちびうさの家。


クリスタル・トーキョー

 未来のうさぎ(クイーン)治める新たな王国。
 パレスもここにある。


黒水晶

 アニメオリジナルのアイテムで、第1部に登場。
 星の動きを見るのを得意とするネフライトが、自らの天球儀を変化させたもので、銀水晶を 探すために使おうとする。
 後に、ゾイサイトの手に渡り、虹水晶を探したり妖魔を蘇らせたりするのに使われる。
 原作中では、単にベリルが持っている黒い水晶球のことを そう呼んでいたこともあった。


クンツァイト

 ダーク・キングダム四天王。
 四天王のリーダー的存在。
 アニメでのお仕事は怪しげなイベントでセーラー戦士をおびき出し、銀水晶を奪うこと。
 ゾイサイトと、相思相愛だったことがわかった時は、個人的にホッとしました・・・(笑)
 ・・・が、原作では前世のヴィーナスが惚れていたらしいんだよなー・・・



コーアン

 ブラック・ムーン、あやかしの4姉妹の4女。
 自らを『過激な末っ子・コーアン』と称するだけあって、攻撃的な面も。
 アニメにて彼女の改心するシーンや、他の姉妹を説得するシーンなどはなかなかの見せ場でした。


コードネームはセーラーV

 美奈子主人公で、セーラームーン登場より1年前の番外的ストーリー。
 ダーク・キングダムの子会社(?)的存在のダーク・エージェンシーと滑稽な戦い(笑)を 繰り広げる。
 敵のボスは、クンツァイトの配下にあたるダンブライトで、 前世の美奈子と縁のある人物だった・・・


ゴールデン・キングダム

 かつて地球に栄えていた王国。
 プリンス・エンディミオンの国。


ゴールデン・クリスタル

 地球とエリュシオンを守る守護石。
 第4部にてその存在が発覚。
 衛が持ち、うさぎにとっての銀水晶のようなもの。


コルドロン

 全ての星とクリスタルや種が生まれ、消えていくところ。
 射手座・ゼロスターと呼ばれる地にある。
 第5部の敵、シャドウ・ギャラクティカにより本拠地とされてもいた。



『さ』〜『た』行へGO☆






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